岩子島で三阪さんはいろんな野菜の畑を看て回ります。
何してるんだろう?時間がもったいないなぁって、私は5年前に不思議に思って聞いてみました。
「あのね。三阪が考えると農業って、人間でいうお医者さん的な感じだと思っているんだ。物理的に考えたら無理な事を育てているんだよ。種を撒かない限りできないし、水をやらないと育たないし、肥料やらないと元気なくなるし、病気にならないように予防しないといけない。それで、無事に育ってくれたら嬉しいけど天災も四季もあるから1つの野菜を育てるのに、温度や天候は大切だけど、害虫や病気などいろんな勉強をしないといけないし、経験値も必要なんだ。」と。
例えば、きゅうりにしても
土の湿り気具合、根の張り具合、茎の色、茎の太さ、蔓の伸び具合、節目の間隔、わき芽の伸び具合、葉の色、葉の大きさ、葉の病気、葉をひっくり返して害虫チェック、芯の先の色、きゅうりの着果具合、受粉の様子、花弁の様子、実の曲がり、
私はまだまだこれくらいしか思い浮かばないけど、それらを総合的に判断して、予防や肥料や水や温度管理を考えているのかなと思っています。
日が暮れても1つ1つ看ていくと、あれ?っと不思議なくらい時間が経つのですが、三阪さんが作る季節はずれのきゅうりに、チャレンジし続けているんだなと尊敬しています。
プロの農家さんになればなるほど、看ていく時間が短縮できて、害虫や病気の種類を瞬時で判断できるプロのお医者さんになっていくのかな?と私は思っています。
投稿者プロフィール

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尾道<農ガール>みどりです。
種選びから食卓まで、お客様の笑顔を思い描きながら野菜づくりに向き合っています。
鮮度を第一に考えながら、除草剤や農薬を極力使わない努力をし、心をこめて安心安全で美味しい野菜をお届けします♡
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